天龍寺(嵐山)

天龍寺(てんりゅうじ)

 暦応2年(1339年)、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため、夢窓疎石を開山として創建。
 臨済宗天龍寺派の総本山にして、京都五山の一位として栄えた名刹。
 特別名勝に指定されている曹源池庭園は夢窓国師の作庭。嵐山、亀山を借景した池泉回遊式庭園となっている。2000年の夢窓国師の650年遠諱(おんき)に合わせ、1997年に加山又造画伯が、法堂天井の雲龍図を制作した。



 天龍寺と聞いてまず思い浮かぶのは、総門を入って突き当りにある印象的な建物・庫裏。本堂の拝観受付になっています。白壁と黒い木組みが美しい、禅宗寺院ならではの建物です。

 法堂天井の雲龍図は、制作の過程をテレビでも放映していました。新しい作品ではありますが、一見の価値はあると思います。

 天龍寺には、あまり知られていませんが、雲水(修行僧)のための修行道場もあるそうです。





「古寺そぞろ歩き」へ戻る       
inserted by FC2 system